スクールレッスン詳細

スクールレッスンでは所属チームで適切な指導が受けられない方、チームに所属する選手が多くなかなか濃厚な指導を受けることが出来ない方、そういった方におススメなレッスンです。

チームではどういう目的で練習を行っているのかわからない！であったり、全然結果が出てないのにも関わらず、この教えてもらったフォームでいいのだろうか？と頭を抱える選手が数多く存在します。

そういった方に野球教室として指導するところも多いですが、とは言え1対多数となってはあまり深い指導がないのも事実です。そこでNBA野球教室では一定の人数の制限をかけなるべく一人の選手に多くの時間をかけられるよう一定の人数を制限し適切に指導できるようにしております。

十分な時間を割けないこと、動作分析や問題点のあぶり出しに時間をさけれないようにしております。

すべてではありませんが、現状の野球指導においてはまだまだ感覚的な指導や精神論での指導が目立ち、選手個々に合わせた指導がなされてないことが多いように感じます。

NBA野球教室での指導においてはそのような指導を行わずに、一人ひとりの選手にあった練習法や課題をご提供します。

NBA野球教室として大切にしていることは、「結果を出すこと」、「楽しんでやること」、そして「選手本人になぜこの練習をするのか理解してもらうこと」を大切に指導を行っております。特に3つ目の理解してもらうことに関してはとても大切なことです。なぜならば、頭での理解と体での理解が合致することにより本当の意味で野球が上達するからです。

そんな大切にしていることを実現するにあたって行うこととして、トレーニングと動作の修正テクニックを選手個々に合わせて指導しています。

とはいえ、トレーニングに重きを置き過ぎてもよくはなく、また反対に野球のテクニックやコツみたいなものに偏り過ぎてもよくはありません。大切なのは変化を恐れずにチャレンジすることや柔軟に捉えることと考えてます。

プロ野球での経験や指導者としての経験と整体で学んだ解剖学とを組み合わせた指導こそがNBA野球教室としての魅力の一つだと考えてます。

求めている結果は人それぞれだと思います。「試合で活躍したい」、「レギュラーになりたい」、「ホームランを打ちたい」、「もっと速い球を投げたい」などあると思います。

そんな高いレベルにいくために練習が不可欠ではありますが、ピッチングフォームやバッティングフォームの問題点が不明確なまま練習をしていたり、または問題点を勘違いして練習してしまう人が意外と多いように見受けられます。そうなると確実に速い球を投げることやホームランを打つことからは遠くなります。その体の使い方やフォームの問題点の確認が甘いと良い感覚をつかんだとしても1歩進んでまた1歩戻る繰り返しです。

NBA野球教室ではそのピッチングフォームやバッティングフォームの悪いところのあぶり出しを集中して行うため、着実に1歩ずつ前に進むことができます。また、数値測定機械で生徒のモチベーションを維持しさらなる能力の向上も測ることができます。

そしてなにより生徒一人ひとりが自分で何のために練習に取り組んでいるのかを自覚していくため、生徒の目の輝きが変わっていくのも目にできます。